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インストール対象の選択
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次にインストール先に関する情報を設定します。ここではユーザ環境変数で指定した「ORACLE_HOME」の値を設定して、「次へ」をクリックして次の画面に進みます。

図3:ホーム詳細の設定
Oracleソフトウェアをインストールするノードを選択しますので、ノード名のチェックボックをクリックしてノードを選択します。

図4:Oracleソフトウェアをインストールするノードの選択
ノードの選択が終了したら、「次へ」をクリックして次の画面に進みます。前提条件の確認が自動的に行われます。問題がなければ「次へ」をクリックして次の画面に進みます。

図5:前提条件の確認
※注2:
前提条件の確認に問題がある場合はOUIをいったん終了させ、その問題を解決してから再度、OUIを起動してインストールを行ってください。
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データベースの構成オプションの選択
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続いてデータベースの構成オプションを選択します。今回はインストール時にデータベースを作成しませんので「データベース・ソフトウェアのインストールのみ」を選択します。

図6:データベースの構成オプションの選択
データベースの構成オプションを選択したら「次へ」をクリックして次の画面に進みます。次の画面ではサマリーが表示されますので内容を確認後「インストール」をクリックしてインストールを開始します。
今回紹介したインストールでは各サーバ(srv01、srv02)へインストールが行われます。

図7:インストールの実行
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著者プロフィール
日立システムアンドサービス オープンソリューション本部 カスタマサポートセンタ 熊川 哲也
Oracle Ver 6 の頃からOracle製品に携わり、Oracle製品のサポートおよびビジネスパートナーへの技術支援などの業務に従事している。プロフェッショナルとして、お客様やビジネスパートナーの期待に応えるサービスを提供できるよう常日頃から心がけている。
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