では、実際にTracの画面を順を追って紹介していきましょう。
図1はプロジェクトのトップ画面です。ここはWikiになっており、自由に編集できます。

図1:「Wiki」トップ画面 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
図2のチケットの登録画面では、新規に発生したバグやタスクを登録することができます。

図2:「New Ticket」チケットの登録 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
図3のチケットの一覧画面では、登録されているチケットを表示し、内容を確認できます。ウノウでは、表示条件を独自にカスタマイズして利用しています。変更したレポートのクエリについては、後述します。

図3:「View Tickets」チケット一覧の確認 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
プロジェクトのロードマップ画面は図4のように簡易的なものが用意されています。ここで、プロジェクトの進捗状況を視覚的に参照することができます。

図4:「Roadmap」ロードマップの表示 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
図5は、Subversionリポジトリの閲覧画面です。コミット履歴や特定のバージョンとのソースプログラムの差分を表示することもできます。

図5:「Brouse Source」Subversionリポジトリの表示 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
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