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| IISが必要 | ||||||||||||||||||
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Virtual Serverをインストールする際、Web管理コンソールの導入のためにIISがインストールされている必要があります。Virtual Serverのインストールが始まるときに、IISがインストールされていないと、先にIISをインストールするよう警告するメッセージが表示されます(図7)。 ![]() 図7:インストールにはIISが必要 このメッセージが表示されてしまった場合は、いったんVirtual Serverのインストールを中止してIISを先にインストールします。IISをインストールするには、Windowsのコントロールパネルから「プログラムの追加と削除」を選び(図8)、左側のメニューから「Windowsコンポーネントの追加と削除」を選択します。 するとWindowsコンポーネントウィザードが起動するので、ここから「インターネットインフォメーションサービス(IIS)」のチェックボックスをチェックして、ローカルマシンにIISをインストールします(図9)。 |
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| Web管理コンソール | ||||||||||||||||||
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インストールされたVirtual Serverを利用するにはWeb管理コンソールを使用します(図10)。 このWeb管理コンソールから仮想環境の作成や管理、Virtual Server自体の設定などが行えます。また、このWeb管理コンソール自体へのアクセスをSSLで保護したり、ユーザーやグループごとにアクセス権を設定し、Virtual Serverの管理を制限したりすることもできます。 |
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