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| rootパスワードを設定 | ||||||||||
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ここでは「root(管理者)」のパスワードを設定します。サーバ構築にあたり、インストール作業はroot権限がなければできません。 他にもユーザの追加や削除、NICやネットワークの再起動などもroot権限で行います。rootパスワードは絶対に忘れないこと、漏洩しないことに注意しましょう。万が一、忘れてしまった場合の対処法については次回で紹介します。 |
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| パッケージインストールのデフォルト | ||||||||||
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コンピュータの中にインストールするパッケージを選択できます。カスタマイズするならば自由に選択することが可能となりますが、今回はデフォルトで選択されているものをインストールしましょう。サーバ構築に必要な部分のインストールや設定は、後日公開する応用編の連載をご参照ください。 |
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| インストール準備完了〜インストール完了〜再起動後の各種設定 | ||||||||||
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ここまできたら、あとはインストール開始のボタンを押すだけです。正常にインストールが完了したら次のような画面が表示されますので、再起動しましょう。 再起動後に最後のセットアップを行います。特に問題が発生しなければ、順に「次へ」のボタンを押下して進めましょう。 |
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| システムユーザの登録 | ||||||||||
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ユーザ登録をインストール時に行います。運用時の一般ユーザとしての作業は、このユーザでログインして行うこととして、必要に応じてroot権限でログインしましょう。 |
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| セットアップ終了〜ログイン | ||||||||||
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以上でCentOSのインストール作業は終了となります。画面の手順通りに行えば難しいところはありません。では先ほど作成したユーザで試しにログインしてみましょう。 第1回はここまでとなります。いかかでしょう、正常にインストールできたと思います。さて次回は、Linuxのコマンドについて紹介していきます。 |
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