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| オープンソースDBの使用システム | ||||||||||||||||
オープンソースDBの導入ユーザと、今後導入意向があるユーザに対して、前者にはオープンソースDBを使用しているシステム、後者には使用したいシステムについて質問を行った。 その結果、導入済みユーザの中でオープンソースDBを使用しているシステムとしては、Web系データベースが60.9%と最も多く、次いで51.6%の情報系データベースが続いている(図3)。 |
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![]() 図3:オープンソースDBの使用システム(複数回答可) |
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| オープンソースDBの導入理由 | ||||||||||||||||
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オープンソースDBの導入理由について質問を行った結果、最も回答が多かったのは「TCO削減効果を期待」で57.8%となった。これは導入意向があるユーザでの理由としても最も多く77.3%となっている。ユーザでのデータベースに対するコスト意識は非常に高くオープンソースDBに期待している面があると言える。 ![]() 図4:オープンソースDBの導入理由(複数回答可) |
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書籍紹介 「企業情報システムにおけるLinux/オープンソースソフトウェアの導入実態と今後の展望 2005」 本記事は矢野経済研究所より発刊されている「企業情報システムにおけるLinux/オープンソースソフトウェアの導入実態と今後の展望 2005」から抜粋し、加筆、修正を行ったものです。上記調査資料には、さらに詳しいデータや分析結果が記載されています。調査資料のご購入は下記のリンクより行えます。 |
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