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| サーバマシンは増加傾向だが台数・金額とも頭打ち | ||||||||||
ホストコンピュータと違って、サーバマシンの増加意向は依然として強いが、増加の割合は前年に比べると低下している。ここ数年は半数以上の企業がマシンを増やしているが、02年度をピークに03年度から増加傾向が頭打ちになっている。今年度は増加企業が、台数では前年より5ポイント近く下がり55.5%、金額でも2ポイント下がって54.3%にとどまった(図5)。 しかしながら、前年度の予想では台数ベースで56.0%、金額ベースで50.1%の企業が増えると答えたのに対し、実績では、台数はほとんど同じ、金額は4ポイント程予想より増えている。企業の予想を上回ってサーバマシンの需要が伸びたわけで、景気回復が一段落したとはいえサーバマシンへの投資意欲は依然として強いと言える。 次年度の見込みは、全体では、台数、金額とも今年よりやや少ない51.9%、51.8%の企業が増やすと回答している。増加の傾向は依然として高いものの、一時ほどの勢いは見られない。 さらに企業規模別に見てみると、大企業ほど増加傾向が強い。従業員1000人以上の企業は68.9%の企業が前年度より増やしたと答えているのに対し、中企業では51.2%、小企業では35.3%しか増加させたと答えていない(図6)。 景気の回復が大企業中心で、中堅企業ではまだまだその恩恵を受けていないということもあるが、ダウンサイジングの意欲が大企業ほど高く、結果としてサーバの増加傾向につながっていると考えられる。一方、大企業では業務・データ量等の増加によるサーバ台数・コストの増加が問題になってきている。 | ||||||||||
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