|
||||||||||||||||||||||
| 1 2 3 次のページ | ||||||||||||||||||||||
| はじめに | ||||||||||||||||||||||
|
前回に引き続き、Oracle RACのテスト環境を用いながら、パフォーマンスチューニングの手法について解説します。 |
||||||||||||||||||||||
| パフォーマンスチューニング | ||||||||||||||||||||||
|
Oracleデータベースのシングルインスタンスで使われているすべてのチューニング手法は、Oracle RACを使ったデータベースでも同様に適用することができます。 Oracle RAC固有のテクニックではありませんが、アプリケーション(SQL)に関するチューニングは大きな効果が期待できます。そこで、シングルインスタンスと共通したチューニング手法について解説します。 これまでのチューニングでは、「Statspack(スタッツパック)」を足掛かりにするのが一般的でした。しかしOracle Database 10gでは「Enterprise Manager」が非常に使いやすくなりました。 今回は「Enterprise Manager」を使ったチューニング手法として、以下の3つの手法を紹介します。
なお今回紹介する機能は、Enterprise Editionの使用を前提としています。さらに「Oracle Tuning Pack」および「Oracle Diagnostics Pack」のライセンスが必要です。 最近、流行しているStandard EditionでのOracle RAC、いわゆる「SE-RAC」では使用できないので注意してください。余談ですが、SE-RACではなく、Enterprise Editionを使った「EE-RAC」をご採用いただきたいと思います。 |
||||||||||||||||||||||
|
1 2 3 次のページ |
||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||

