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| 読者の皆さん、こんにちは。 前回は、最初のプロジェクトの評価フェーズから、機能拡張プロジェクトの要件定義までを実施しました。今回は、機能拡張プロジェクトの設計フェーズから開始します。設計フェーズのタスクとして多次元データベース設計と画面設計を行います。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 設計フェーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||
多次元データベース設計のうち、まずは次元階層定義の更新を行います。更新されたディメンションの定義結果(図1)にしたがって、顧客ディメンションの追加を行います。図2がその結果です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 図1:ディメンションの定義結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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図2:多次元データベース設計〜次元階層定義 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 次に変数次元マトリックスを更新します。顧客ディメンションと新しいメジャーである利益を追加した結果、図3のようになります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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図3:多次元データベース設計〜変数次元マトリックス | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 次に画面設計に移ります。今回のプロジェクトで追加される2つの機能を実現するために、以下の2つの初期画面を設計します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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(1)の画面は、前回のプロジェクトで作成した製品別売上金額推移レポートを参考に、行エッジを製品ではなく顧客ディメンションに変更した形式にします。まず表示形式を表に決めます。次に、時間ディメンションを横軸に、年のみの表示を指定しておきます。次に顧客ディメンションを縦軸に配置します。 初期表示は、合計値、業種クラスのレベルまでにしておきます。チャネル・ディメンションと製品ディメンションはページエッジに配置します。最後に、メジャーもまたページ・エッジに配置し、初期表示を売上金額にしておきます。図4がその結果です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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図4:画面設計(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| (2)の画面は、前回のプロジェクトで作成したチャネル別売上・コスト比較レポートのメジャーに利益メジャーを追加するだけです(図5)。もちろん、新規に追加された顧客ディメンションも忘れずに反映します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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図5:画面設計(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 以上で設計フェーズは終了です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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