TOP>設計・移行・活用> はじめにシステム企画担当者のためのBIシステム導入の勘所〜速く、安く、確実に導入するには〜第3回:BIシステムの特性を知る−基礎知識編(2)BIシステムのアーキテクチャ著者:アイエイエフコンサルティング 平井 明夫 2004/12/11 2 3 4 次のページはじめに 読者の皆さん、こんにちは。前回は、BIシステム導入の目的と、実際のBIアプリケーションの事例をいくつかお話しました。 今回は、BIシステムのアーキテクチャについてお話します。今回の話を通して、どういう技術を使用して、BIシステムが構築されるのかを理解していただきたいと思います。BIシステムのアーキテクチャ図1:データウェアハウスとBI 図1は、前回データウェアハウスとBIの違いを説明するために使用したものですが、これをさらに詳細なアーキテクチャに従って書き直したものが図2です。図2:BIシステムのアーキテクチャ この図には、以下のようなBIシステムの基本的な構成要素と技術が網羅されています。業務システムODS(Operational Data Source)データウェアハウスデータマートリレーショナル・データベース(RDB)多次元データベースBIツール1 2 3 4 次のページ著者プロフィール株式会社アイエイエフコンサルティング 平井 明夫日本DEC(現hp)、コグノス、日本オラクルを経て現職。一貫してソフトウェア製品の開発、マーケティング、導入コンサルティングを歴任。 特に、データウェアハウス、BI、OLAPを得意分野とする。現在、企業業績管理、管理会計などデータ分析ソリューションの短期導入を可能にするテンプレートやパッケージの開発を行っている。INDEX第3回:BIシステムの特性を知る−基礎知識編(2) BIシステムのアーキテクチャはじめに DSA(Data Staging Area) ODS(Operational Data Source) データマートシステム企画担当者のためのBIシステム導入の勘所第1回BIの世界を体験する−イントロダクション オープンソースBIツールOpenOLAP第2回BIシステムの特性を知る−基礎知識編(1) BIシステム導入の目的第3回BIシステムの特性を知る−基礎知識編(2) BIシステムのアーキテクチャ第4回BIシステムの特性を知る−基礎知識編(3) データベースとBIツール第5回BIシステムの特性を知る−基礎知識編(4) BI構築プロジェクトの進め方第6回BIシステムをつくってみる−実践編(1)設計−導入計画と要件定義第7回BIシステムをつくってみる−実践編(2)設計と構築第8回BIシステムをつくってみる−実践編(3)続・構築フェーズ第9回BIシステムをつくってみる−実践編(4)構築フェーズ〜プロジェクト評価フェーズ第10回BIシステムをつくってみる−実践編(5)機能拡張プロジェクト第11回BIシステムの構成を決める−製品選択編(1)BIツール選択のポイント第12回BIシステムの構成を決める〜製品選択編(2)BIツール選択(続き)とデータベース選択のポイント関連記事 : BIツール選択に失敗しないために第1回BIツール選択の基本は、分類すること第2回分析ツールの選択〜パワーユーザに必要な機能をチェック(前半)第3回分析ツールの選択〜パワーユーザに必要な機能をチェック(後編)第4回レポーティング・ツールの選択〜大量ユーザのサポートに必要な機能をチェック(前半)第5回レポーティング・ツールの選択〜大量ユーザのサポートに必要な機能をチェック(後半)第6回モニタリング・ツールの選択〜経営者が必要とする表現力をチェック(前半)第7回モニタリング・ツールの選択〜経営者の必要とする表現力をチェック(後半)関連記事 : 統合化が進むBIツール第1回なぜ今、BI統合化なのか第2回データを中心に統合化するOracle第3回オープンアーキテクチャを採用した「Cognos 8 BI」第4回ビジネス・パフォーマンス・マネジメントが実現する経営管理サイクル第5回End To Endの包括的なBI・EPMを提供するBusinessObjects XI第6回統合マネジメントシステムを実現するBIプラットフォーム第7回統合化のメリットと各社の特徴