Gearsをインストールすることにより、ブラウザ単体ではできなかったさまざまなことができるようになります。もともとはGoogle社から 「Google Gears」という名前で2007年に発表されたプロダクトでしたが、今年になってシンプルに「Gears」と呼ばれるようになりました。それにより、さ らにオープンソースとしての位置づけが強くなってきた感があります。
本連載では、これまでにオープンソースのFMS(Flash Media Server)互換のサーバーソフトウエアであるRed5を中心にサーバーサイドと連携したFlashの世界について紹介してきました。今回はまとめとし て、Red5の今後と、それ以外のFLash関連のオープンソースプロジェクトについて紹介し、今後のFlash開発の姿を占っていきます。
前回は、Red5をインストールして同梱(どうこん)されているデモアプリを見ていくことでRed5を使ったアプリケーションのイメージをつかんでいただきました。今回は、実際にプログラミングしていきます。Red5を使った一歩進んだFlashの世界へふみだしてみましょう。
動画を使ったサービスが増えています。ひと昔前でしたらRealやWindows Mediaなどの形式が主流でしたが、最近ではFlashを採用するのが標準的なやり方になってきました。一説によるとFlashプレーヤーの普及率は 99%に迫る勢いだそうで、細かいバージョンを問わなければほぼ全員の環境で使えるのがFlashということになるでしょう。
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