今回は通常のインスペクターの視点に加えて、インスペクションにメトリクスデータを活用するいくつかの事例を紹介します。仕様書の文書中に読点(「、」ですね)が何度も出てきて長い文章を記述している場合は、注意深く観察すると欠陥が含まれていることが少なくありません。
今回は、インスペクション対象ごとの攻略方法やコツに焦点を当て、解説していきます。まず、プロジェクトの上流フェーズで要件定義書や設計書をインスペクションする方法について解説します。要件定義書や設計書のインスペクションは、ダイ アグラムや自然文で記載されることが多いため、以下の3つの難しさがもともとあります。
今回は品質の定量測定について「定量測定はなぜ必要か」について考察してみましょう。品質定量測定の目的は、実にさまざまです。その理由は立場/ 役割(ロール)によって、品質を理解/把握したいと思う動機がさまざまだからです。
インスペクションとは、日本語では単純に「検査」と訳されることが多いですが、一般的には仕様やプログラムコードの品質確認検査、特に複数人数での目視 検査を中心とした品質レビュー活動を意味します。
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