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| 提案書検索機能−動作確認 | ||||||||||||||
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登録した提案書をフリーワードにより検索でき、提案書がダウンロードできることを確認します。あわせてダウンロードされた提案書の機密情報スタイルを適用した項目が表示されないことも確認します。このとき検索条件として、提案書の非定型部分である情報の「実現」という文字を指定して検索します(図9)。 フリーワード検索で登録された提案書が検索できることを確認できたら、さらに見つけた提案書をダウンロードして内容を確認します(図10)。 登録した提案書がダウンロードでき、かつ機密情報スタイルが適用された「お客様名」「提案日」「担当営業者」項目の情報が表示されていないことが確認できました。 これで、XMLDBを使用して半定型の提案書を扱う営業支援システムが完成となります。 |
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| まとめ | ||||||||||||||
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本連載では「XMLDBを活用するのに適した場面には何があって、実際のシステム開発イメージがどのようになるのか」という現場のエンジニアの疑問に答えるために、XMLDBを使ったシステムを構築してきました。 そのためXMLDBの活用に適したシステムとして半定型文書の処理を行うシステムを取り上げ、具体的に半定型文書である提案書を扱う営業支援システムを想定して利用方法などに基づいてXMDBを用いたサンプルプログラムを作成しました。 まとめとして、次のページでこれまで述べてきたことからXMLDBを使用するシステム構築で押さえるべき点やRDBを使用したシステム構築との違いについて整理しておきます。 |
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