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| 周波数 | ||||||||||||
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RFIDタグで利用できる主な周波数帯には、「135KHz帯」「13.56MHz帯」「UHF帯」「マイクロ波帯」の4種類がある。それぞれの周波数帯では、電波の指向性/水分の透過性/通信距離などに違いがある。周波数が低いものは指向性が低いかわりに、水分の透過性がよい。一方周波数の高いものでは指向性が高いが、水分の透過性が悪くなる傾向がある。 各周波数帯に使用用途をみてみると次のようになる。
表3:周波数別に分けた使用用途の一例 |
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| リーダ・ライタ | ||||||||||||
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RFIDタグで収集したデータは何らかの機器を使って読み込む必要がある。これはRFIDタグと同様に周波数ごとに分類できるほか、アンテナ形状によって大まかに分類することができる。
表4:リーダ・ライタによる分類 |
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| その他の分類方法 | ||||||||||||
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リーダ・ライタ以外の形状についても分類することもでき、用途に応じて非常に多くの分類方法がある。 例えばRFIDタグへのデータの書き込み方法で、読み込み専用(リードオンリー)型、読み書き可能(リードライト)型、1回だけ書き込み可能(ライトワンスリードメニー)型に分類するこができる。 |
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