注2:ESX Server 2.5のリリース以降から、ロウ・デバイス・マッピング(RDM)によって、VMFSボリューム内にある特別なファイルをロウ・デバイスのプロキシとして動作させることが可能になりました。このマッピング・ファイルは、ディスクへのアクセスを物理デバイスにリダイレクトするときや、ディスクを管理するときに使われるメタデータを含んでいます。このようなマッピング機能のおかげで、VMFSの管理機能に、高性能なロウ・デバイスを取り入れることができます。RDMの詳細は、以下のURLをご参照ください。 http://www.vmware.com/pdf/esx/esx25_rawdevicemapping.pdf