|
|||||||||||||||||||||||||||||
| 前のページ 1 2 3 4 次のページ | |||||||||||||||||||||||||||||
| 実践!マスカットIDEのセットアップ | |||||||||||||||||||||||||||||
|
マスカットの仕組みがわかったところで、いよいよ実践編に入りましょう。今回はマスカットIDEのインストールから起動までのセットアップ手順について説明します。 マスカットIDEにはブラウザ版IDEとEclipse版IDEの2種類があります。ここでは、それぞれのIDEのセットアップ方法を実践的に説明し、さらに提供する機能についても紹介します。 なお、以降の説明ではマスカットのバージョン1.2.2(2006年12月8日現在の最新版)を対象とします。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
| ブラウザ版IDEをセットアップする | |||||||||||||||||||||||||||||
|
ブラウザ版IDEに必要なソフトウェア環境は表1の通りです。Webブラウザは、Internet Explorer 6またはFirefox 1.5のどちらかをご利用ください。プラグインなどの追加インストールは必要ありません。
表1:ブラウザ版IDEのソフトウェア環境 ソフトウェアは以下のサイトよりダウンロードしてください。
マスカット本体:SourceForge.jp:マスカットプロジェクト
http://sourceforge.jp/projects/maskat/ Internet Explorer 6:Microsoft http://www.microsoft.com/japan/windows/ie/ie6/default.mspx Firefox 1.5:Mozilla Foundation http://www.mozilla.org/ マスカット本体を展開すると「maskat」という名前のフォルダができるので、任意のディレクトリに保存してください(例:C:\maskat)。続いて「maskat」フォルダ内の「maskatIDE」フォルダに格納されているindex.html(例:C:\maskat\maskatIDE\index.html)をWebブラウザで開きます。これでブラウザ版IDEが起動します。 このようにブラウザ版IDEのセットアップは極めて簡単です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
| ブラウザ版IDEの機能一覧 | |||||||||||||||||||||||||||||
|
ブラウザ版IDEは、ドラッグ&ドロップによる直感的な操作ができるため、画面作成が簡単に行えることが特徴です。また表2に示すように画面作成に必要な機能は一通りそろっており、シンプルな画面であれば充分作成することができます。
表2:ブラウザ版IDEの機能 なお、マスカットではGUI部品のライブラリとしてオープンソースライブラリの「Rialto」を採用しています。ブラウザ版IDEはRialtoが提供しているRialto Studioの成果を利用しています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
|
前のページ 1 2 3 4 次のページ |
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||


