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| pgadminⅢの機能 | ||||||||||||||||||
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pgadminⅢでは図9の通り左側のウィンドウ内に接続したPostgreSQLサーバを表示し、そのサーバを頂点に階層構造にて各種オブジェクトを表示します。 ここにある機能はそのウィンドウ内にて操作対象のオブジェクトをフォーカスし、マウスの右クリックおよびツールメニューから、そのオブジェクトごとに実行可能な機能を使用できるようなっています。 例えばサーバをフォーカスして右クリックすると、新規オブジェクトメニューから「新しいテーブル空間」「新しいグループロール」「新しいログインロール」などの機能が表示されます。 また同様に既存のデータベースをフォーカスし右クリックすると新規オブジェクトメニューには「新しいデータベース」「新しいキャスト」「新しい手続き言語」「新しいスキーマ」「新しいSlony-Iクラスタ」などの機能があらわれます(図10)。 |
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| VACCUMとクエリツール | ||||||||||||||||||
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pgadminⅢはPsotgreSQL用のGUIツールなので、PostgreSQLの特徴でもあるVACUUMも実行することができます。VACUUM対象のデータベースをフォーカスし、右クリックによりメンテナンスメニューを選択すると、図11のダイアログが表示されます。 ![]() 図11:pgAdminⅢVACUUM実行ダイアログ このダイアログ上でOKすることにより、実行対象のデータベースにVACUUMを実行します。またpgadminⅢは、クエリツールの機能も持っています。ツールメニューからクエリツールを選択すると図12のウィンドウが表示されます。 このウィンドウ内にSQL文を記述することにより実行することができます。 ここではすべての機能を紹介することはできませんが、pgadminⅢがあればPostgreSQLを扱う上で必要な機能はほとんど包含していますので、コマンドラインツールは不要といっても過言ではありません。 さらにpgadminⅢは複数のPostgreSQLサーバに接続することにより、1つのツール上から複数のPostgreSQLサーバを操作できます。 |
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