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| インストールの実行(eXistのインストール) | ||||||||||||
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eXistのインストールはGUIを使って行えるため、非常に簡単です。CentOS 5では、X環境からターミナルを使って以下のコマンドを実行することで、GUIインストーラが立ち上がります。
java -jar eXist-1.1.1-newcore-build4311.jar
デフォルトのインストールディレクトリは、「/usr/local/eXist/」となります。なお、Windows環境の場合、デフォルトで「C:\program files\eXist」にインストールされます。 |
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| eXistを動かす | ||||||||||||
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eXistにはサーバとクライアントで構成されています。ここではそれぞれの起動と操作について説明します。 |
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| サーバの起動 | ||||||||||||
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eXistサーバは、eXistのXMLDBエンジンと、eXistパッケージに統合されたServletコンテナ(Jetty)の2つで構成されています。サーバを起動するには、以下のコマンドを実行します。
/usr/local/eXist/bin/startup.sh
実行後は、eXistのインスタンスが立ち上がり、Jettyは8080ポートで起動します。 |
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| Java1.4を利用する場合の注意 | ||||||||||||
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Java1.4系列のJ2SEを利用している場合、標準ではlibXpというライブラリがインストールされていません。このため、ライブラリがない状態でコマンドを実行しても、起動中にexceptionが発生します。 その場合はyumコマンドを利用して、libXpライブラリを導入します。
yum install libXp
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