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どこで使える、そのSaaS? |
第8回:「KitASP Service Delivery Network」
編者:シンクイット編集部 協力:きっとエイエスピー 2007/10/26
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「KitASP Service Delivery Network」の特徴的な機能
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KSDNは、Webアプリケーション/非Webアプリケーションを組み合わせたサービスを提供するため、以下のような特徴を備えている。
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Web/非Webアプリケーションを問わずSaaS化が可能
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KSDNの最大の特徴は、既存の各種アプリケーションに対して手を加えず、KSDN側でアダプタを記述することによってSaaSサービスの統合を行える点だ(図1)。

図1:KSDNの模式図 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
KSDNの開発元であるJamcracker社は1999年の創業以来、数多くのASP/SaaSプロバイダに対し、さまざまなアプリケーションをSaaS化するアダプタを開発している。
きっとエイエスピーでは、さらに非WebアプリケーションをWebポータルを通じて配信するアダプタを用意している。これによってWindows/Linux/UNIX向けのアプリケーションのSaaS化が可能になる。つまり、パッケージソフトウェアをSaaSとして提供できる環境を実現しているのだ
これらの両社で蓄積されたアダプタ群と開発ノウハウを活用することで、Webアプリケーション/非Webアプリケーションのどちらに対しても、安定した品質でSaaS化アダプタを短期間で提供可能だという。
さらにKSDNでは、各種業務/業種向けアプリケーションだけでなく、セキュリティやネットワークプリンタ、アプリケーション間データ変換など、さまざまな基盤サービスも提供する。
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インフラ統合を容易にするインターフェース
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KSDNには標準化された各種インターフェースが用意されており、既存のインフラとの統合を容易に行うことができる。
また、SaaSとして運営する際に必要な以下の機能を備えており、WebサービスやJava APIによるワークフローやポリシー、データ統合といったSaaSプロセスへアクセス可能だ(表4)。
- ユーザ管理
- サービス管理
- アクセス管理
- 課金
- オーダー管理
- オーディット
- レポート
表4:SaaS運営に向けた各種機能
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