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| 配布用にまとめる | ||||||||||||||||||||||||
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次にRCPのアプリケーションとして配布用にまとめ、Eclipseからではなく、アプリケーション単体で実行する方法について説明します。 メニューから「ファイル → エクスポート → デプロイ可能なプラグインおよびフラグメント」を選択します。 「エクスポート・オプション」を"ディレクトリー構造"に変更し、「宛先 → ディレクトリー」に任意のパスを設定し「終了」をクリックします。 ここまでで今回作成したアプリケーションがプラグインとして出力されるので、次に必要なプラグイン(実行時に「必須プラグインの追加」でチェックがついたもの)をエクスポートしたディレクトリの"plugins"配下にコピーします。 |
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表2:必須プラグイン |
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| 最後にEclipseのホームディレクトリーにある"startup.jar"を、エクスポートしたディレクトリーにコピーし、以下のコマンドを実行します。Eclipseから実行した場合と同様に表示されれば成功です。 |
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>java -cp startup.jar org.eclipse.core.launcher.Main -application SimpleBrowser.SimpleBrowser
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| まとめ | ||||||||||||||||||||||||
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今回まででEclipse RCPアプリケーションの流れについて見てきました。次回は、作成したアプリケーションをクライアントへ配信する方法について説明します。 |
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