 |

|
Red Hat Enterprise Linux 5の仮想化 |
第3回:Red Hat Enterprise Linux 5で簡単ゲストOS
著者:日本ヒューレット・パッカード 平 初 2007/6/22
|
|
|
1 2 3 次のページ
|
 |
ゲストOSも楽々インストール
|
前回は、Xen環境を簡単に構築する方法をご紹介しました。さてゲストOSは簡単にインストールできるのでしょうか?
結論から先にいいますと、ゲストOSも通常の方法でCD-ROM/DVD-ROMから簡単にインストールできます。
そこで今回はXen管理GUIツール「Virtual Machine Manager」を使ってゲストOSをインストールする流れを紹介します。なお参考までに、以前筆者が書いたFedora Core 4向けの複雑な手順をご覧になりたい方は、以下の記事をご覧ください。
|
Xen管理GUIツール「Virtual Machine Manager」
|
「第1回:Linux市場に押し寄せる仮想化の波」でもご紹介しましたが、Red Hat Enterprise Linux 5にはXenを管理するためのGUIツール「Virtual Machine Manager」が搭載されています(図1)。

図1:Virtual Machine Manager (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
この管理ツールはRed Hat社が開発したもので、オープンソースソフトウェアで提供されており、SUSE Linux Enterprise Server 10 SP1にも搭載されるようになりました。
|
Virtual Machine Managerの起動
|
Virtual Machine Managerを起動するにはGNOME環境にログインし、アプリケーションメニューから「アクセサリ → Virtual Machine Manager」を呼び出します(図2)。

図2:Virtual Machine Managerを呼び出す (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
もしコマンドラインから起動する場合には、「virt-manager」を実行します。
|
1.仮想マシンの作成
|
仮想マシンを作るには、Virtual Machine Managerのメニューから「ファイル → 新規のマシン」を選びます(図3)。

図3:新規のマシンを選ぶ (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
|
2.仮想マシン名の指定
|
仮想マシン名は設定ファイルの名前となるので、半角英数で入力することをオススメします(図4)。

図4:仮想マシン名の指定 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
|
1 2 3 次のページ
|

|
|

|
著者プロフィール
日本ヒューレット・パッカード株式会社 平 初
テクニカルセールスサポート統括本部 ESSビジネス推進本部 Bladeビジネス推進部 BladeSystem SWAT 仮想化技術を啓蒙するため、2006年に日本ヒューレット・パッカードへ転職。いつもはHP BladeSystem c-Classおよび仮想化技術を含む提案支援を主に扱っている。セミナーや客先訪問で忙しい毎日を送っている。
|
|
|
|