ユニット1ではRHEL(Red Hat Enterprise Linux)がサポートしているハードウェアやLinuxのインストール手順、インストール後の基本的な設定について解説が行われ、実際の作業を行います。
基礎といって侮ることはできません。恥ずかしながらインストール中に「Ctrl + Alt + F2」でbashが使えることをここではじめて知りました。これを使えばスワップパーティションの容量を指定するときに「このマシンはメモリをいくつ積んでいるか忘れてしまった。再起動しないとわからない」という事態を避けられるわけです。