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| スキーマ定義ファイルの作成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
次に、スキーマ定義ファイルを作成します。スキーマ定義ファイルは、Antの「JDBC」タスクで作成します。 JDBCタスクの実行手順は、パッケージ・エクスプローラから「build-torque.xml → 実行 → Antビルド」を選びます。 ![]() 図3:EclipseによるAntタスクの実行(手順1) すると、以下のような画面があらわれますので、実行するタスクに「JDBC」のみを選択し、「実行」ボタンを押します。 処理が終わると、schemaフォルダにschema.xmlが作成されますので、生成されたファイルを*-schema.xmlという形のファイル名に変更します。ここではproject-schema.xmlというファイル名にしています。スキーマ定義ファイルは以下のとおりです。 スキーマ定義ファイル(project-schema.xml) 各要素の説明を表3に示します。
表3:スキーマ定義ファイルの各要素の説明 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| SQLファイル/OMクラス/Peerクラスの作成 | ||||||||||||||||||||||||||||||
次に、SQLファイル/OMクラス/PeerクラスをAntの「main」タスクを使って作成します。 OMクラスというのは、テーブル1行に対応したクラスで、Peerクラスというのは、テーブル操作用のクラスです。Antの「main」タスクを実行することによりこれらのクラスを自動生成することができます。 「main」タスクの実行が成功すると、sqlフォルダにはSQLファイルが、torqueパッケージにはOMクラスとPeerクラスが作成されます。 作成されたOMクラスとPeerクラスは、ともに「Base」と名のつくクラス(以下Baseクラス)を継承しています。BaseクラスはTorqueが使う基底クラスで、開発者はBaseクラスには手を加えず、Baseクラスを継承したPeerクラスに対して実装していきます。 なお、SQLファイルはデータベースやテーブル作成などを行う際に使用するファイルですので、今回は使用していません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Peerクラスの実装 | ||||||||||||||||||||||||||||||
作成されたPeerクラスに実装をしていきます。実装したPeerクラスは以下のとおりです。 Peerクラス(ShainPeer.java) public class ShainPeer1のdoSelectJoinBusho()メソッドはjoinを行うためのメソッドで、親クラスのBaseShainPeerクラスに定義されています。BaseShainPeerクラスに定義されているdoSelectJoinBusho()メソッドのアクセス修飾詞はprotectedなので、外部のクラスからアクセスすることはできません。 そこで、子クラスのShainPeerクラスのpublicメソッドでdoSelectJoinBusho()メソッドを呼び出し、外部のクラスはShainPeerクラスのメソッドを呼び出すようにします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Torque Runtimeによるアプリケーション実行 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Runtimeは、Generator(開発環境)で作成したクラスを実行する環境を提供します。ですので、まずはGenerator(開発環境)で作成したクラスをRuntime(実行環境)にコピーします。 ![]() 図5:torque-Runtimeプロジェクト | ||||||||||||||||||||||||||||||
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