「File → New → Other… → Test → TPTP JUnit Test」を選択して「Next」をクリックします。この時ビルドパスにjarファイルを追加するか聞かれますので、「Yes」をクリックしてください。
すると「New JUnit Test Definition」の設定画面が表示されますので、「Source folder」に"JunitSample"、「package」に"sample"、「Name」に"CalcAreaTest"をそれぞれ指定します。また「Select how the test behavior is edited」には「In the test editor」を選択してください。すべて入力が終了したら「Next」をクリックしてください。
「Behavior」タブをクリックしてテスト・メソッドの振る舞いを定義します(「Overview」の「Implement Test Behavior as code」チェックボックスをオンにしていると「Behavior」タブは表示されないので注意してください)。
振る舞いとして「繰り返し実行」を定義することができますので、今回は"testRectangle"を繰り返し行うように定義します。「Add…」をクリックして「Loop」を選択します。「Name」欄には"testRectangle"と入力して「Number of Iteration」欄に"3"と入力します。