第10回:JUnitの利用 (2/4)

How to Eclipse!
Eclipse3ではじめるJava Webアプリケーション開発

第10回:JUnitの利用
著者:宮本 信二   2005/3/23
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テストケースの作成

   このクラスに対するテストケースを記述します。パッケージ・エクスプローラでWarikan.javaを選択し、右クリック → 新規 → JUnitテスト・ケースを選択します。
テストケースの作成(1)
図2:テストケースの作成(1)
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)


   「JUnitライブラリー'junit.jar'はビルド・パスにありません。追加しますか?」というダイアログが表示されるので、「OK」を選択します(junit.jarが追加されていない場合、これで追加されます)。

   次のダイアログで、テストケースに必要な情報を指定します。パッケージやテストケース名を指定しますが、パッケージ・エクスプローラでテスト対象クラスを選択して作成した場合は、デフォルトで指定されています。ここでは何も指定せずに「次へ」を選択します。

テストケースの作成(2)
図3:テストケースの作成(2)


   次の画面では、テスト対象のメソッドをチェックします。ここではgetPrice()メソッドにチェックします。なお、ここで指定しなくても、あとでテストケースに自分でメソッドを追加することは可能です。

テストケースの作成(3)
図4:テストケースの作成(3)


   「終了」を選択すると、作成完了です。この手順でウィザードにより、junit.jarがクラスパスに追加され、また、testGetPrice()という名前のメソッドが作成されているのがわかります。

テストケースの作成(4)
図5:テストケースの作成(4)
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)


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著者プロフィール
宮本 信二  http://muimi.com/
テクニカルライター。Ja-Jakartaコミッタ。Java Webアプリケーション開発業務を経て、現在、主にJavaやOSS関連の調査、執筆を行っている。著書に「Eclipse 3 完全攻略」、「JavaデベロッパーのためのApacheAnt入門」(ソフトバンクパブリッシング)、「徹底解説!JSFのすべて」(秀和システム)などがある。


INDEX
第10回:JUnitの利用
 チーム開発用の機能
テストケースの作成
 テストケースの実装
 JUnitのメリット
Eclipse3ではじめるJava Webアプリケーション開発
第1回Eclipse3の概要とインストール
第2回Eclipse3の基本機能
第3回Eclipse3の基本操作を憶えよう
第4回Eclipseの便利な機能
第5回Webアプリケーションの開発(1)〜JSP作成〜
第6回Webアプリケーションの開発(2)〜サーブレットの作成〜
第7回データベースの利用
第8回フレームワークの利用
第9回O/Rマッパーの利用
第10回JUnitの利用
第11回Antの利用
第12回CVSの利用(1)
第13回CVSの利用(2)
Eclipseが提供するBIとレポーティングツール
第1回インストールからはじめるEclipse BIRT
第2回データベースのデータをレポートに出力しよう
第3回レポートを作成しよう
第4回スクリプティング機能・Tomcatでのプレビュー・レポートエンジンを使用したレポート出力
Eclipse実践プラグイン開発
第1回Eclipseとプラグイン
第2回プラグインの配布とインストール
第3回基本的なGUIコンポーネントの利用
第4回JFaceのGUIコンポーネント
第5回メニューとポップアップ・メニューの拡張
第6回ビューの拡張
第7回エディタの拡張
第8回パースペクティブの拡張
第9回プロパティと設定の拡張
Eclipse WTPによる標準開発ツールの提供
第1回Eclipse WTPの概要とインストール
第2回Eclipse WTPでHello World
第3回Eclipse WTPのDB系ツールを使う
第4回Eclipse WTPのエディタとその他のツール

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