mozillaは11月10日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox 145」をリリースした。
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 145」では、Linux上の32bitシステムのサポートが廃止された。これにより、バージョン145以降、Firefoxの32bitビルドの提供が停止されることになる。ユーザは64bit版への移行が強く推奨される。また、Firefox 145では、PDFファイルにコメントを追加、編集、削除して、独自のメモを作成できる機能が搭載されたほか、タブグループ名にマウスオーバーすると、グループを開かずにグループ内のタブのプレビューが表示され、グループに含まれるタブを思い出せる機能が追加された。その他にも複数の機能強化、および不具合の修正が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
リリースノート
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 145」では、Linux上の32bitシステムのサポートが廃止された。これにより、バージョン145以降、Firefoxの32bitビルドの提供が停止されることになる。ユーザは64bit版への移行が強く推奨される。また、Firefox 145では、PDFファイルにコメントを追加、編集、削除して、独自のメモを作成できる機能が搭載されたほか、タブグループ名にマウスオーバーすると、グループを開かずにグループ内のタブのプレビューが表示され、グループに含まれるタブを思い出せる機能が追加された。その他にも複数の機能強化、および不具合の修正が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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