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| はじめに | ||||||||||||
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今回はCurlアプリケーションを公開する手順を説明します。まずは公開用のファイルを作成し、作成したファイルをサーバに格納します。これは一般的にデプロイメントと呼ばれています。後はクライアントがダウンロードして実行するのを待つばかりです。 |
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| Curlプロジェクトのファイルの関連性 | ||||||||||||
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CurlアプリケーションのデプロイメントはSurge Lab IDEのデプロイメント機能を使っておこないますが、その前にCurlプロジェクトのファイルの関連性について説明します。 クライアントがブラウザ上で実行するCurlアプリケーションはアプレット形式で提供することになります。前回でアプレットの作成手順について説明しましたが、1つのアプレットで様々な機能が搭載されたアプリケーションを作成することは有効ではありません。各機能ごとに処理を分割して、再利用可能な形で作成すれば生産性・品質の向上をはかることができます。いわば、オブジェクト指向に基づいて作成することが勧められます。 このことから複数のアプレットを1つのプロジェクトとして管理してデプロイメントする必要があります。プロジェクトはパッケージファイル、アプレットファイル、画像ファイル、HTMLファイルなどの様々なファイルで構成されています(図1、表1)。 ![]() 図1:プロジェクトの構造
表1:ファイルの種類 |
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