「ZimaOS 1.8.0」リリース ─ 写真・動画を管理する「Gallery」を追加

自然言語や画像内テキストによる検索に対応、RAIDやBtrfs、Dockerも改善

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 IceWhale Technologyは10月15日(現地時間)、NAS向けLinuxディストリビューション「ZimaOS 1.8.0」をリリースした。

 「ZimaOS」は、ファイル共有、バックアップ、RAID管理、リモートアクセス、Dockerアプリケーションの実行などに向けたLinuxディストリビューション。CasaOSから派生しており、ZimaBoard、ZimaBlade、ZimaCubeなどの同社製品に加え、UEFIに対応する一般的なx86-64 PCでも利用できる。

 「ZimaOS 1.8.0」では、写真や動画を一元管理する「Gallery」が追加された。撮影日時に沿ったタイムライン表示に加え、自然言語、画像に含まれる文字、写っている内容を利用した検索や、撮影場所に基づく地図表示などに対応する。

 「ZimaOS 1.8.0」のハイライトは次の通り。
〇写真や動画を時系列で表示する「Gallery」を追加
〇自然言語、画像内のテキスト、視覚的な内容による写真検索に対応
〇国・地域、都市、撮影地点に基づく地図表示を追加
〇アルバム、お気に入り、最近表示した項目を追加
〇過去の同じ日や旅行などの写真を自動的にまとめる「Memories」を追加
〇デバイス内の機能やコンテンツを検索する「Spotlight」を追加
〇一部のIntelプラットフォームでタッチスクリーンとGPIOの設定に対応
〇RAIDの修復処理が正しく実行されない問題を修正
〇バックアップ処理が過剰なリソースを消費する問題を修正
〇Dockerアプリケーションの起動、停止、状態遷移を改善
〇Btrfsのライトバック制御を改善し、コピーオンライトによる書き込み増幅を軽減
など。

 「ZimaOS 1.8.0」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Release(GitHub)
ZimaOS

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