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| OSからアプリケーションまでオープンソースソフトウェアを一括サポート | ||||
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ワイズノットは11月9日、オープンソースソフトウェアに対するサポートを行う「オープンソース・トータルサポート」サービスを提供すると発表した。年会費および1インシデントを含んだ料金は228,900円（税込み）で、11月21日からサービスが開始される。 「Linuxオープンソース白書2006」による調査において、対象となる国内企業のうち約7割がオープンソースソフトウェアの導入を検討しており、その傾向はさらに拡大する傾向にあるという。しかし、技術者不足やサポートの問題から導入を見送るケースが問題になっている。 今回提供される「オープンソース・トータルサポート」は、こういったオープンソースソフトウェア導入の障壁を取り除くことを目的としたものである。同社が創業時からの6年間で得たオープンソースソフトウェアに関する運用・管理や技術者育成のノウハウを基に、OSやミドルウェア、アプリケーションといったオープンソース全般をカバーする。 「オープンソース・トータルサポート」を利用することで、一括したサポートを受けられるだけでなく、専門の技術者のいない企業でもオープンソースソフトウェアを導入できるようになる。 特にLAMP／LAPPの導入について積極的なサポートを行う予定だ。ユーザからの問い合わせについては、Web経由の場合は翌営業日以内、電話経由の場合は4営業時間内に返答を行うとしている。
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