「Unicode 13.0」リリース
2020年3月13日(金)
Unicode Consortiumは3月10日(現地時間)、「Unicode 13.0」をリリースした。
「Unicode 13.0」では、5930個の文字が加わり、文字数は合計で143,859個となった。イラクなどで利用される「Yezidi」やウズベキスタン、カザフスタンなどで使われる「Chorasmian」など、いくつかの言語や文字に新たに対応したほか、CJK統合漢字において新たに4939文字が加わった。その他、顔文字なども加わっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
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