UI開発向けJavaScriptライブラリ「React 17.0」リリース
2020年10月23日(金)
FacebookのReactチームは10月20日(現地時間)、JavaScriptライブラリ「React 17.0」をリリースした。
「React」は、UI開発向けオープンソースJavaScriptライブラリ。「React 17.0」では、最新のJSXトランスフォームがサポートされている。この他には細かい不具合の修正が施されている。
「React 17.0」は、Webサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Change Log
その他のニュース
- 2024/11/25 オープンソースの3Dコンテンツ作成ツール「Blender 4.3」リリース
- 2024/11/24 Mesa 3D の最新版「Mesa 24.3.0」リリース
- 2024/11/24 ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 4.4.2/4.2.9」リリース
- 2024/11/22 Oracle、Red Hat Enterprise Linux 9ベースの「Oracle Linux 9.5」をリリース
- 2024/11/22 ReiserFSがLinuxカーネルのサポートを外れる
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- UI開発向けJavaScriptライブラリ「React 17.0」リリース
- UI開発向けJavaScriptライブラリ「React 16.10」リリース
- UI開発向けJavaScriptライブラリ「React 15.0」リリース
- 2017年に見ておきたい12のJavaScriptライブラリ
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 9.0」リリース
- 生まれ変わったJavaScript/ECMAScript
- React Nativeとネイティブアプリでの開発の違いとは
- JavaScriptライブラリ「jQuery 3.4」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 8.0」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 8.1.0」リリース