JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 8.0」リリース
2019年5月31日(金)
JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular」の最新版、「Angular 8.0」が5月28日(現地時間)、公開された。
「Angular」は、Webアプリケーション、スマートフォン・PC向けアプリケーションの開発を行うことができるオープンソースのJavaScriptアプリケーションフレームワーク。「Angular 8.0」は、レンダリングパイプラインIvyが試験的に加わったほか、モジュール遅延読み込みの設定に「Dynamic Import」が利用できるようになるなど、いくつかの修正が加わっている。
「Angular 8.0」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Change Log(GitHub)
その他のニュース
- 2025/2/25 JavaScriptランタイムエンジン「Deno 2.2」リリース
- 2025/2/25 Armシングルボード向けLinuxディストリビューション「Armbian 25.2」リリース
- 2025/2/24 AI機能を統合したアプリケーションの構築フレームワーク「Genkit1.0」をリリース
- 2025/2/23 KDE、デスクトップ環境「KDE Plasma 6.3.1」リリース
- 2025/2/23 オープンソースの圧縮・解凍ソフト「PeaZip 10.3.0」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 9.0」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 8.1.0」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 10.0」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 4.2」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 4.2」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 2」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 9.1」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 2.3」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 2.3」リリース
- Webフレームワーク「Angular 13」リリース