Appleは2月1日、ビルドエンジン「Swift Build」をオープンソース化したと発表した。
「Swift Build」は、Xcodeで利用されているビルドエンジン。macOSだけでなく、LinuxとWindowsをターゲットとしたサポートも含まれる。これによって、Swiftのクロスプラットフォーム対応が推進される。また、Swift Package ManagerのビルドエンジンをSwift Buildに置き換えることで、より高機能なビルドシステムがSwiftエコシステムで利用できるようになる。
「Swift Build」は、GitHubから入手できる。
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「Swift Build」は、Xcodeで利用されているビルドエンジン。macOSだけでなく、LinuxとWindowsをターゲットとしたサポートも含まれる。これによって、Swiftのクロスプラットフォーム対応が推進される。また、Swift Package ManagerのビルドエンジンをSwift Buildに置き換えることで、より高機能なビルドシステムがSwiftエコシステムで利用できるようになる。
「Swift Build」は、GitHubから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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