LPI-Japan、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL- Ver2.0.0」を発表
2019年3月5日(火)
LPI-Japanは3月1日、「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL- Ver2.0.0」を発表した。
「オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-」は、データベース初心者を対象に、実習を通してPostgreSQLの基本操作・基礎知識を学習できるテキストとして開発されたもの。教育機関や企業の社員研修のテキストとして利用実績がある。今回の「Ver2.0.0」では、「PostgreSQL 10」をベースに更新し、初学者でも迷わず手を動かせるよう、コマンドの修正や補足説明、デフォルト値の変更などを行っている。また、応用的な説明も追加し、少し高度な内容まで扱うことで、既に活躍している技術者にとっても有益なテキストとなっているという。
配信開始日は3月1日。提供価格は無料PDF版、EPUB版が無料、Kindle版が100円となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
オープンソースデータベース標準教科書
プレスリリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- JPCERT/CC、「Apache HTTP Web Server 2.4」に発見された複数の脆弱性について注意喚起
- 「Apache HTTP Server 2.4.18」リリース
- 脆弱性の修正が施された「Apache HTTP Server 2.4.26」リリース
- 脆弱性の修正が施された「Apache HTTP Server 2.4.26」リリース
- 脆弱性の修正が施された「Apache HTTP Server 2.4.27」リリース
- 脆弱性の修正が施された「Apache HTTP Server 2.4.27」リリース
- 脆弱性の修正が施された「Apache HTTP Server 2.4.33」リリース
- 脆弱性の修正が施された「Apache HTTP Server 2.4.33」リリース
- 「Apache HTTP Server 2.4.37」リリース
- 「Apache HTTP Server」にメモリリークの脆弱性