OpenSSL Projectは12月15日（現地時間）、「OpenSSL 3.0.1」をリリースした。
「OpenSSL 3.0.1」は「3.0」系列のアップデートリリース。X509_verify_cert()のエラーハンドリングの問題などの脆弱性が修正されている。この脆弱性は、不正なアプリケーションの動作誘発を引き起こす危険があるため、ユーザはアップデートが推奨される。
「OpenSSL」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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