Microsoftは4月30日（現地時間）、コードエディタ「Visual Studio Code 1.89」をリリースした。
「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS、Linuxで動作するオープンソースのコードエディタ。Gitによるソース管理機能をサポートしており、デバッグなどの機能も備えている。拡張機能も数多く用意されている。
「Visual Studio Code 1.89」では、プレビュー導入されていた「ローカル ワークスペース拡張」が一般扱いとなったほか、UIアクションのキーボードショートカット強化が施され、Markdown編集が強化されるなど、複数の機能改善、安定性の向上が施されている。
「Visual Studio Code」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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