Microsoftは6月9日（現地時間）、コードエディタ「Visual Studio Code 1.79」をリリースした。
「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS、Linuxで動作するオープンソースのコードエディタ。Gitによるソース管理機能をサポートしており、デバッグなどの機能も備えている。拡張機能も数多く用意されている。
「Visual Studio Code 1.79」では、読み取り専用モード実装、Markdownにドラッグまたはペーストすることで外部ファイルを自動コピーするなど、複数の強化および変更、安定性の向上が施されている。
なお、同バージョンよりWindows 8および8.1への対応が打ち切られている。
「Visual Studio Code」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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