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| SugarCRMをインストールする | ||||||||||||
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SugarCRMは米国SugarCRM社が提供するコマーシャルオープンソースCRMです。本ソフトウェアの概要については以前にThinkITで特集しましたので割愛します。
オープンソースで構築する業務システム特集
第1回：オープンソースCRM『SugarCRM』 SugarCRM日本語版は現在、スペースタグ社が無償で提供する「SugarST」をダウンロードすることによってソースコードを入手することができます。SugarSTは、SugarCRM日本語版を動作させるための必須ソフトウェア（Apache、PHP、MySQL、SugarCRM）を数分でインストールできるインストーラ付きパッケージで、Windows専用です。
SugarSTダウンロード先
http://www.sugarst.net/ なおケアブレインズの「＠エクスチェンジ」というWebサイトでは、SugarSTに加え、SugarCRMの日本語マニュアルや解説本を添付したパッケージを「SugarCRMスターターキット」として販売しています。 さて、ダウンロードしたSugarSTのファイルを解凍し、EXEファイルを実行するとインストーラが起動し、各ソフトウェアが自動的にインストールされます。  図8：SugarSTのインストーラ （画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します） 最後にSugarCRMのインストール画面が表示されますので、管理者のIDやパスワードなどの必要事項を入力してインストールを完了させます。  図9：SugarCRMのインストール画面 （画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します） インストールが完了したら、WebブラウザからインストールURLをポイントすることでログイン画面を表示することができます。そうしたらSugarCRMのインストール画面で設定した管理者のIDとパスワードを使ってログインします。 |
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