コードエディタ「Visual Studio Code 1.38」リリース
2019年9月11日(水)
Microsoftは9月4日(現地時間)、コードエディタ「Visual Studio Code 1.38」をリリースした。
「Visual Studio Code」は、Windows、Mac OS、Linuxで動作するオープンソースのコードエディタ。Gitによるソース管理機能をサポートしており、デバッグなどの機能も備えている。拡張機能も数多く用意されている。
「Visual Studio Code 1.38」では、設定エディタにおいて状態がitem.patternファイルの特定スキーマを満たしていない時に文字列リストにエラーを表示するようになったほか、WorkbenchやEditorにも強化が施されるなど、複数の強化および変更、安定性の向上が施されている。
「Visual Studio Code」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
アナウンス
その他のニュース
- 2024/11/13 Ciscoのアクセスポイント製品にコマンドインジェクションの脆弱性、アップデートが推奨
- 2024/11/11 「Wine 9.21.0」リリース
- 2024/11/11 「Vivaldi 7.0」リリース
- 2024/11/11 KDEのソフトウェア群「KDE Gear 24.08.3」リリース
- 2024/11/11 「Python」でGUIを構築できるフレームワーク「TkEasyGUI 1.0」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.37」リリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.56」リリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.53」リリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.58」リリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.34」リリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.88」リリース
- Microsoft、コードエディタ「Visual Studio Code 1.22」をリリース
- Microsoft、コードエディタ「Visual Studio Code 1.22」をリリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.29」リリース
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.29」リリース