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WordPressコース 1st Stageを攻略しよう(Webサイト編)

2014年4月25日(金)
田口 一博

WordPressのインストール

作成したWebサイトの右側にあるURLをクリックしますと、WordPressのインストールページ(図6)が表示されます。必要な情報を入力してWordPressをインストールします。

図6:WordPressのインストール画面(クリックで拡大)

インストールが成功しましたら、公式サイトに掲載されている手順に沿ってWordPressのデータをインポートしましょう。インポートが終わりましたら、WordPressのインストール作業は完了となります。

WordPressのデータをインポートする - Tuning Maniax 2014

Webサイトの設定

インストールが無事完了しましたら、1st Stageの負荷に最低限耐えられるように設定を変更します。管理ポータルに戻り、先ほど作成したWebサイトの名前をクリックします。Web サイトのスタート メニューが表示されますので、画面上部のタブから [スケール] をクリックして、Webサイトのスケールの設定画面を表示します(図7)。

図7:管理ポータル-Webサイト-スケール(クリックで拡大)

現時点では、どの程度の負荷がかかるか不明なこともあり、今回は大会運営側から提示されている最低限の構成に変更します。

[1st Stage構成]

Web ホスティング プランのモード 基本
インスタンス サイズ S(1コア、1.75GBメモリ)
インスタンス数 1インスタンス

設定を変更しましたら、コマンドバーにある[保存]をクリックして、設定を保存します。保存する際にグループモードの変更に関するメッセージが表示されましたら、[はい]をクリックして作業を進めてください。

ここまでの作業で1st Stageの条件はクリアすることができますが、パフォーマンスを競う目的のコンテストTuning Maniaxですので、PHP バージョンを5.3から5.5に変更して、パフォーマンス向上を狙いましょう。

Webサイトなら、PHPのバージョン変更も簡単です。画面上部のタブから [構成] をクリックして、PHPバージョンの[5.5]をクリックし、コマンドバーの[保存]をクリックして設定を保存すれば完了です(図8)。

図8:(クリックで拡大)

PHP5.5を使用することにより、コンパイラがMSVC9からMSVC11、オペコードキャッシュがWinCacheからZend OPcacheに変更されますので、これだけでもパフォーマンスの向上が期待できます(図9)。

図9:PHP5.5でのデフォルト設定一部抜粋(クリックで拡大)

まとめ

今回は、WebサイトにWordPressをインストールし、1st Stageの負荷を最低限クリアできる設定をご紹介しました。ただ、今大会はパフォーマンスを競う大会となっていますので、1st Stage, 2nd Stageのクリア条件を満たした後は、キャッシュの設定などを行ってWordPressのチューニングを楽しんでみてください。

また、今回使用しました「Webサイト」は、WordPress以外にもPHP、Java、Python、.NETなどで開発されたオープンソースアプリケーションをギャラリーから選択することにより、素早く簡単に展開・公開することができます。もちろん、展開後のカスタマイズもできますので、素早くアプリケーションを構築することができますので、ぜひご利用ください。

【関連リンク】

Tuning Maniax 2014 - 蒼き調律者たち

スカイコード株式会社

主にマイクロソフトの技術を中心としたプログラマ兼システム管理者兼コンサルタント兼雑務係として従事。Microsoft Azureで少しでもラクに楽しく生きていこうと企む毎日。基本怠け者。

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