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タイムゾーンの選択画面
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日本に住んでいる場合には一覧から「アジア/東京」を選択して「システムクロックでUTCを使用」のチェックを外し、「次」ボタンをクリックします(図12)。
図12:タイムゾーンの選択画面 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
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root アカウントのパスワード設定画面
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管理者ユーザ(root)のパスワードを設定します。2つの入力項目に同じパスワードを入力して「次」ボタンをクリックします(図13)。なおパスワードを忘れてしまうとリカバリ作業が大変なので、覚えやすいパスワードを設定することをお勧めします。
図13:rootアカウントのパスワード設定画面 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
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パッケージの選択画面
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インストールが終わったあとでもパッケージの追加/削除は行えるので、ここでは「オフィスとプロダクティビティ」にチェックが入った状態で「次」ボタンをクリックします(図14)。プログラミングしたい方は「ソフトウェア開発」もチェックするとよいでしょう。
図14:パッケージの選択画面 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
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インストール構成の最終確認画面
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ここまでで一通り準備が整いましたので「次」ボタンをクリックします(図15)。
図15:インストール構成の最終確認画面 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
このあと、ディスクに必要なデータが書き込まれていきます。
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インストールの終了画面
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ここまででFedora 7のインストール作業が終わりましたので「再起動」ボタンをクリックします(図16)。
図16:インストールの終了画面 (画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
今回はここまでになります。再起動後にFedoraの設定ツールの画面が表示されます。次回はインストール後の詳細な設定を解説します。
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著者プロフィール
日本ヒューレット・パッカード株式会社 平 初
テクニカルセールスサポート統括本部 ESSビジネス推進本部 Bladeビジネス推進部 BladeSystem SWAT 仮想化技術を啓蒙するため、2006年に日本ヒューレット・パッカードへ転職。いつもはHP BladeSystem c-Classおよび仮想化技術を含む提案支援を主に扱っている。セミナーや客先訪問で忙しい毎日を送っている。
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