mozillaは3月4日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox 136」をリリースした。
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 136」では、AIチャットボットの機能が強化され、AIプロバイダーの対応強化などにより機能強化・ユーザビリティの強化が施された。また、新しく垂直なサイドバーが利用できるようになり、このサイドバーからAIチャットボットやほかの端末からのタブ、履歴などが利用できるようになるなど、複数の機能強化・変更が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
リリースノート
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 136」では、AIチャットボットの機能が強化され、AIプロバイダーの対応強化などにより機能強化・ユーザビリティの強化が施された。また、新しく垂直なサイドバーが利用できるようになり、このサイドバーからAIチャットボットやほかの端末からのタブ、履歴などが利用できるようになるなど、複数の機能強化・変更が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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