XREAL AURAが国内価格発表、2026年秋に発売予定 ほか
本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。
6:00
今週も、バーチャル領域の最新動向をお届けします。XREALからはAndroid XRやGeminiを搭載した次世代ARグラス「XREAL AURA」の国内価格が発表されました。AI分野では、リアルタイムに物理環境をシミュレートする最先端ワールドモデル「Odyssey-3」が公開されています。活用事例としては、360ChannelによるANA向けの機内VR体験コンテンツ「ANA Virtual Ride Experience」が制作されました。さらにハードウェアでは、PC VRと単体動作の両立を実現する高解像度VRヘッドセット「Pimax Crystal Pro」が登場しています。
ARグラス「XREAL AURA」価格発表、メモリ12GBモデルは税込み229,800円
XREALはスマートグラス「XREAL AURA」の国内価格を発表しました。メモリ12GB/ストレージ256GBモデルは税込み229,800円、16GB/512GBモデルは269,800円で、2026年秋の発売を予定しています。
本機はグラス本体と演算用コンピュートパックで構成され、OSにはAndroid XRを採用しています。システムに組み込まれたGoogleのAI「Gemini」が視界を理解し、対話を通じた操作支援を行います。
グラス部分は95グラムと軽量で、視野角70度の光学シースルーディスプレイと5段階の電子調光機能を備えています。予約購入者向けの支払い受付も始まっており、優先的に出荷枠が確保されます。
本ニュースの詳細はこちら:
ARグラス「XREAL AURA」価格発表、メモリ12GBモデルは税込み229,800円
https://www.moguravr.com/xreal-aura-sale-info/
ワールドモデル「Odyssey-3」が発表 Physics-IQで最高スコア66.1
Odysseyは、バーチャル空間を生成するワールドモデル「Odyssey-3」を発表しました。
プロンプトから物理法則をシミュレートする環境を作り出し、人やエージェントの行動による変化をリアルタイムで予測します。物理的正確性を測るベンチマーク「Physics-IQ Verified」の動画入力部門において、上位版のOdyssey-3 Proが最高スコア66.1を記録しました。一人称や三人称での移動に加え、カメラの独立操作にも対応しています。
生成された環境はAIエージェントの学習に利用できるほか、ロボットやヒューマノイド、自動運転車の制御など幅広いフィジカルAI領域への応用が見込まれています。
本ニュースの詳細はこちら:
ワールドモデル「Odyssey-3」が発表 Physics-IQで最高スコア66.1
https://www.moguravr.com/odyssey-3-world-model/
360Channel、全日本空輸(ANA)向けのVR映像コンテンツ「ANA Virtual Ride Experience」を制作
360Channelは全日本空輸(ANA)向けに、機内座席の販促を目的としたVR映像コンテンツ「ANA Virtual Ride Experience」を制作しました。
ハワイ線エアバスA380を題材とし、360度24Kパノラマ写真を用いて高解像度のバーチャル体験システムを構築しています。従来の平面媒体では伝わりにくかった座席の広さや足元のゆとり、質感、目線の高さを実寸大に近い感覚で再現しました。
展示会ブースでの公開時には、搭乗経験のない旅行会社の担当者からも機内の雰囲気が把握しやすいと評され、顧客の予約・購入意欲を高める販促ツールとして効果を発揮しています。
本ニュースの詳細はこちら:
360Channel、全日本空輸(ANA)向けのVR映像コンテンツ「ANA Virtual Ride Experience」を制作
https://www.moguravr.com/ana-virtual-ride-experience-360channel/
新型VRヘッドセット「Pimax Crystal Pro」発表
Pimaxは新型VRヘッドセット「Pimax Crystal Pro」を発表しました。
PC VRとのワイヤレス・有線接続および単体動作に対応し、Wi-Fiストリーミング機能やSteam Link 2.0を備えています。ディスプレイには片目2880×2880のQLEDパネルとガラス製非球面レンズを採用し、ローカルディミング(局所調光、ディスプレイを複数のエリアに分割し、映像の明るさに応じて光の強弱を調整する技術)に対応します。トラッキングはインサイドアウト方式のSLAM 2.0で、フェイスプレートの交換によりLighthouse方式やMR機能への切り替えが可能です。電源は16,000mAhの外付けバッテリーから供給されます。
出荷は2027年に開始予定です。
本ニュースの詳細はこちら:
新型VRヘッドセット「Pimax Crystal Pro」発表
https://www.moguravr.com/pimax-crystal-pro/
※本ニュース記事は「Mogura VR」から提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。
- この記事のキーワード
この記事をシェアしてください



