「MocaccinoOS v26.08」リリース ─ パッケージ構築をDocker Buildx/BuildKitへ移行

「Linux 6.18.41 LTS」「KDE Plasma 6.6.6」「COSMIC 1.5.0」などを採用

8月3日 23:50

 mocaccino.orgは8月1日(現地時間)、Gentoo Linuxベースのディストリビューション「MocaccinoOS v26.08」をリリースした。

 「MocaccinoOS」は、Gentoo Linuxをベースとする、デスクトップ向けのLinuxディストリビューション。静的なパッケージ管理とコンテナベースのパッケージ構築に対応する「Luet」を採用し、最小構成、小さなフットプリント、容易なシステム更新などを特徴としている。ローリングリリース形式を採用しており、「Mocaccino OS v26.08」は2026年8月現在のリリースに当たる。

 「MocaccinoOS v26.08」の主な変更点は次の通り。
〇Linuxカーネルを「Linux 6.18.41 LTS」へアップデート
〇Python 3.14.6を採用
〇Mesa 26.1.5を採用
〇システムインストーラをCalamares 3.4.2へ更新
〇KDE Plasma 6.6.6、COSMICを1.5.0の採用
〇パッケージおよびレイヤーの構築基盤をDocker Buildx/BuildKitへ移行
〇Luet向けGUI/TUIフロントエンド「Vajo」の開発を継続
など。

 「MocaccinoOS v26.08」は、KDE Plasma、GNOME、Xfce、MATE、COSMICの各デスクトップ環境を収録したISOイメージがSourceForgeから入手できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースアナウンス
MocaccinoOS Documentation

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