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ペットと一緒に「チェックイン」? 旅先の思い出もシェアできる高級「犬用スマート首輪」が登場

2016年10月20日(木)
ReadWrite Japan

現在、ウェアラブル業界は人が使うことを想定したデバイスの開発に力を注いでいる。しかし、Link AKCの犬用のウェアラブルデバイスが何かの兆候だとしたら、この状況もあと数年で変わるかもしれない。

アメリカン・ケンネルクラブ(AKC)の協力を得てデザインされたこの「スマート首輪」には、フィットネストラッカーや歩数計など、これまで我々が使っていたデバイスに備わっている機能を詰め込まれている。

飼っている犬が日々どれだけ運動できているか、その活動レベルや時間を把握することができる。また、犬種によって推奨される活動内容は異なるが、その内容についても分析できるため、彼らのニーズに応じて日々の活動内容を調整できる。

さらに、体温が上がりすぎたり下がりすぎたりするとアラートを出す「体温トラッキング」など、犬用の機能もいくつか備えている。犬につけた首輪が一定の範囲から外に出ると通知が飛ぶ、「バーチャルフェンス」の設定も可能だ。

犬との思い出を余すところなく記録

そして、あなたはFacebookのチェックイン機能を使うように、犬と一緒に訪れた場所をシェアできる。投稿には写真を添えることもでき、将来は散歩コースそのものをシェアできるようになるかもしれない。

シェアしなくとも、思い出を余すところなく記録できる。一緒でなくとも、犬がどこを探検してきたのかわかるというのだから、どこかワクワクする機能だ。

飼っている犬の健康と安全を守りたい人にとって、これはいい買い物かもしれない。だが、その値段は安くはない。まず最初に199ドル、そのあと月に6.95ドルを2年間、支払う必要がある。

これは、たとえ子犬に与えるとしても大変な思いやりであると言える。

ちなみに、デザインを気にする人にとって、この商品は満足のいくものだろう。一見ふつうの首輪と変わらず、ボタンもうまく隠されており、多くの首輪がプラスチックや金属製であるところを高級感のあるレザーで出来ている。

将来、これがウェアラブル市場を主に盛り上げるようになるかもしれない。その兆候は大いにあるが、本格的に話題となるのは、さらに多くのペット用ウェアラブルデバイスが市場に登場するようになってからの話だ。

関連記事:「ペット自動エサやり機」の失敗からIoT開発者たちは何を学ぶのか

DAVID CURRY
[原文]

※本ニュース記事はReadWrite Japanから提供を受けて配信しています。
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