ソニーがモバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表！価格は約5万円 スマホで動作 VRChat対応も

先週もVR/ARに関する多くのニュースが報じられました。中でも注目すべきは、MetaがXR／メタバース部門への研究開発費の半分以上をARグラスに投入していると判明したニュースでしょう。

Meta、XR／メタバース部門への研究開発費の半分以上をARグラスに投入

MetaのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏によれば、Metaの開発部門であるReality Labsの支出内訳は、50％以上がARグラスの研究開発、40％前後がVR開発、10％前後がHorizon Worldsなどのメタバースコンテンツとなっているとのこと。

また、「Metaのスマートグラス製品は『今後数年のうちに』登場し、『本当に優れた』ARグラスは約10年後に登場するだろう」とも発言しました。

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Meta、XR/メタバース部門への研究開発費の半分以上をARグラスに投入
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ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表！価格は約5万円 総重量48g スマホで動作 VRChat対応

ソニーはモバイルモーションキャプチャーデバイス「mocopi」を発表しました。総重量50g未満のデバイスとスマートフォンだけで、どこでも簡単に高精度なモーションキャプチャーを実現。VTuberやアニメーション制作にも利用でき、「VRChat」にも対応しています。

「mocopi」は、2023年1月下旬に発売予定。ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」で購入・予約でき、予約開始は12月中旬を予定しています。ソニーストアでの販売価格は49,500円（税込）です。

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クアルコムがARグラス特化のチップセット「Snapdragon AR2 Gen 1」を展開

クアルコムが、毎年恒例のイベント「Snapdragon Summit 2022」（11月15日～11月17日、ハワイ州マウイ島）にて、世界初となるARヘッドセット向けチップセット「Snapdragon AR2 Gen 1」を発表しました。

「Snapdragon AR2 Gen 1」は、ARヘッドセット専用に省電力・小型化されており、このチップセットを搭載するARグラスにはさらなる軽量化や遅延改善が期待されます。

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クアルコムがARグラス特化のチップセット「Snapdragon AR2 Gen 1」を展開
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日本デジタル空間経済連盟、大企業が安心してメタバースに取り組めるガイドラインを作成へ

SBIホールディングス、野村総合研究所、イオン、電通らが参画する、日本デジタル空間経済連盟が「デジタル空間の経済発展に向けた報告書」を公表しました。

デジタル空間における知的財産、金融規制、データ主権などの論点でガイドラインの作成を視野に、企業がデジタル空間上でビジネス展開できる環境の整備を目指します。

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日本デジタル空間経済連盟、大企業が安心してメタバースに取り組めるガイドラインを作成へ
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