只木 進一

佐賀大学総合情報基盤センター

センター長・教授
交通流やインターネットパケットの流れなど、自己駆動粒子系の研究を専門としている。並行して、情報システムの管理運用技術の研究開発も行っている。XMLやJavaなどを仕事道具として活用している。
http://www.cc.saga-u.ac.jp/

只木 進一の執筆記事(最新5記事)

XMLの出力環境

NetBeans 6についてちょうど「第3回:情報システムの仕様をXMLで記述する!」 の記事を書いた後で、日本語に対応したNetBeans 6.0.1がリリースされた。XMLに関連した編集環境が、5.5.1と比べると格段によくなっている。例えば、XMLスキーマをグラフィカルに、つまり 木構造を見

只木 進一

2008年2月27日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

情報システムの仕様をXMLで記述する!

情報システムの仕様書で必要な考え方読者の皆さんの文書作成環境は、Wordの方が多いのではないだろうか。その場合、WYSIWYG(What You See is What You Get)環境が当たり前であり、XMLはなんとも歯がゆいものである。XMLで書く文書は見た目とは異なり、文書の構造を書いた

只木 進一

2008年2月20日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

情報システムにXMLが求められる背景

電子的文書の作成の意味電子文書の基本電子的な文書作成を考える際に、まず気をつけておかなければならない点を確認しておこう。その第一は「作成する文書の種類やサイズにあわせて、作業する道具を選ぶこと」だ。たとえば、内輪の会議案内をするにはプレーンテキストの メールで十分である。それをわざわざWordによ

只木 進一

2008年2月13日 20:00

  • 設計/手法/テスト
  • 技術解説

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