|
||||||||||||
| 前のページ 1 2 3 4 次のページ | ||||||||||||
| JBoss Enterprise SOA Platform | ||||||||||||
|
JBoss Enterprise SOA Platformは、企業のSOAを促進することのできるどこよりも低コストでかつスケーラブルなサービス統合基盤です。 ![]() 図6:JBoss Enterprise SOA Platform この基盤には企業のSOAを実現するために必須である3つの機能「エンタープライズサービスバス(ESB)」「ビジネスプロセスマネジメント(BPM)」「ビジネスポリシーの管理と実行(Rule)」をJBoss EAPに統合して提供されます。 現在の市場ではこれらの機能は別々に提供されている場合が多く、すべての機能が必要になる企業の本格的なSOA基盤を構築するためには、莫大なミドルウェアへの投資が必要になります。JBoss Enterprise SOA Platformは、すべてが統合されたシンプルな単一バイナリで提供され、スモールスタートからはじめられる企業のSOAを促進することが可能です。
※注1:
JBoss Enterprise Portal PlatformとJBoss Enterprise SOA Platformは順次リリース予定となっています。
|
||||||||||||
| JBoss Enterprise Frameworks | ||||||||||||
|
これまで説明してきたプラットフォームにはいくつかのエンタープライズフレームワークが含まれています。これらのフレームワークはJBoss Enterprise Frameworksとして単体での提供も行っています。 ![]() 図7:JBoss Enterprise Frameworks これはJBoss EAPを利用せずとも、JBoss EAPに含まれるJBoss HibernateとJBoss Seam、JBoss Enterprise SOA Platformに含まれるJBoss jBPMとJBoss Rulesをスタンドアロンアプリケーションまたは他社製のアプケーションサーバで利用できることを意味しています。もちろんこの場合でもエンタープライズフレームワークについてはレッドハットがサポートします。 |
||||||||||||
| JBoss Hibernate | ||||||||||||
|
JBoss Hibernateは、O/Rマッピングを提供する開発ライブラリです。一般的にJavaアプリケーションで扱うデータは、オブジェクトのドメインモデルとしてデザインされます。しかし、一般的に利用されているRDBMSにドメインオブジェクトを永続化するためには、SQLプログラミングだけでなく、クエリされたデータのオブジェクトへのマッピングなど膨大なプログラミングが必要になります。 JBoss Hibernateは、このような冗長なプログラムコードの約80%を削減することが可能です。また様々な最適化やキャッシュなどの技術により一般的なSQLプログラムを記述するよりもスケーラブルで高速かつ、RDBMSベンダーに依存しないプログラムを記述できます。これによりアプリケーションのポータビリティも向上します。 |
||||||||||||
| JBoss Seam | ||||||||||||
|
JBoss Seamは、Java EEの各コンポーネントの連携を容易に実現する次世代アプリケーションフレームワークです。上述したJBoss Enterprise Application Platformを参照してください。 |
||||||||||||
|
前のページ 1 2 3 4 次のページ |
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||



