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| 楽天、APIの一般公開に踏み切る | ||||
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楽天は1月17日、楽天市場内や楽天ブックスなどの情報を取得できる4種類のAPIを提供すると発表した。 利用にあたっては無料だが、楽天会員の登録が必要になる。すでに100万件を超える情報があり、利用者はこれらの情報を取得し、独自のWebサイトを構築できる。楽天はこれらのWebサイトを通じて誘導の強化を狙っている。 現在利用できる4種類のAPIの詳細は下記の通りになる。
表1:楽天ウェブサービスのAPI 楽天では今後、これら4種類の他にもAPIを追加していくとしている。 (ThinkIT編集局 安詮院 康広)
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