Freedesktopは12月15日(現地時間)、ディスプレイサーバWaylandの拡張プロトコル集「Wayland Protocols 1.47」をリリースした。
「Wayland」は、X Window Systemの後継として開発されたディスプレイサーバ。現在では、X Window Systemに代わり、複数のLinuxディストリビューションでデフォルトのディスプレイサーバとして採用されている。
「Wayland Protocols 1.47」では、Color Managementプロトコルに複数の修正・機能強化が施され、HDR/色管理まわりの実装互換性が強化されるなど、複数の機能強化、変更、不具合の修正が施されている。
「Wayland 1.47」は、Webサイトから入手できる。
リリースアナウンス
「Wayland」は、X Window Systemの後継として開発されたディスプレイサーバ。現在では、X Window Systemに代わり、複数のLinuxディストリビューションでデフォルトのディスプレイサーバとして採用されている。
「Wayland Protocols 1.47」では、Color Managementプロトコルに複数の修正・機能強化が施され、HDR/色管理まわりの実装互換性が強化されるなど、複数の機能強化、変更、不具合の修正が施されている。
「Wayland 1.47」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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