フェーズ |
BPIビジネス要件 |
BPI IT要件 |
ソリューションとしての技術・機能 |
実行時 |
複数システム間の連携 |
セマンティック変換 |
データマッピング機能 リレーション機能 |
処理のコントロール |
WSBPELによる複数データの受付機能 |
長時間にわたる処理 |
プロセス監視機能・WSBPELのエベントハンドリングによるキャンセル受付機能 |
オープンな仕組み |
WSDL・SOAP・HTTP・JMS |
ビジネス的に意味のある一連の作業の自動化 |
ビジネスACID特性の維持 |
WSBPELによる補償機能 |
開発時 |
開発生産性の向上、TCOの向上 |
再開発・再利用性の向上 |
コンポーネント化(ビジネスプロセス部分、データマッピング部分、ビジネスルール部分、ユーザー入力部分) |
監視・運用時 |
ビジネスプロセス効率の向上 |
ボトルネックの検知 |
ビジネスプロセスの監視機能 統計情報表示機能 |
ビジネスパフォーマンスの向上 |
ビジネスKPIの監視 |
オブザベーションモデル ビジネスダッシュボード機能 |
表5:BPIの概要
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